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合同説明会についての雑談

合同説明会では、
地域差や参加者ニーズへの柔軟な対応が鍵。

女性社員A

最近、合同説明会にたくさん参加して大変でしたよね!

男性社員B

特に3月1日、2日は大変で、きつかったですね。

女性社員A

1日はどこに参加してたんですか?

男性社員B

1日は名古屋です。

女性社員A

余談だけど私は、名古屋が一番大変だと思う(笑)
合同説明会って地域によって人柄がでると思うんだけど、名古屋は会場の雰囲気や学生の反応が薄いから、集客が特に大変ですよね。

男性社員B

確かに名古屋は控えめな人が多いですもんね。
目標値にも届かなかったし、少し渋かったですね...

興味を引くプレゼンテーションは、
参加者の次回参加意欲にも影響。

女性社員A

3月1日は人が集まったイメージで、2日は全国的に落ち込んでたことを聞きました。

男性社員B

2日は大阪に行きました。大阪は割と良かったです。

女性社員A

1日は渋谷で、大変でしたけど結構頑張ったかな!
渋谷は参加者も多く、全体の雰囲気も明るい感じでした。技術系客先常駐案件で、目標値(60人着席)を大幅に超える学生を集客し、半数以上の個別予約を取ることができました。

男性社員B

それはすごいですね!

女性社員A

面白かったのが、前で説明するプレゼン力で予約数が変わることです。さっきの案件は、2人が前でプレゼンしてたんだけど、2人ともプレゼンが上手で学生たちが飽きずに聞いてました。

男性社員B

そうなんですね。
結局、学生は企業の説明あんまり聞いてなくて、プレゼンが面白いかどうかに尽きると思うんですよ(笑)
僕も、前でプレゼンするときは、そこを意識してますね。

女性社員A

学生って正直だから、つまらないとあくびとかする人がいるんです。ほんとに楽しいと思わせるかどうかですよね。それってすごい難しいことですけど...そこが中途と新卒の大きな違いですよね。
2日は静岡(浜松)に参加したんだけど、参加者数が少ないから、正直きつかったです。去年よりも少ないと聞きました。

会場の規模に関係なく
参加者に価値を提供することが重要

男性社員B

地方の合説は、参加者の集客が重要ですね。そもそも母数が少ないのに、企業側が集客できるわけないですもん。
2日目の大阪は、理系の学生を集めるのが大変でした。

女性社員A

理系学生の呼び込みは疲れるよね(笑)

男性社員B

僕は、理系学生に会ったら、全員に話しかけて、とにかく立ち止まらせます(笑)
1人の価値が高いから取りこぼしがないようにするのが大変です。

女性社員A

理系学生を止められるようになったら、文系にも応用がきいて、すべての学生を攻略できる気がする。
あと、地方に行けば行くほど来場者数が少なくなるので、1人あたりの価値が高く取りこぼさないように会話を大事にしてます。

男性社員B

そうですね。親身になって一人一人とお悩み相談する感覚でいいと思います。迷ってる人が多いから、とにかく話を聞くことが大事ですね。

女性社員A

まずは寄り添うことが大事ですよね。
今までの内容をまとめると、合同説明会は、地域や参加者の特性に合わせたアプローチが必要で、プレゼンテーションの質や個別対応が重要になってくると思います。

合同説明会の成功には、
地域の特性や参加者のニーズに柔軟に対応することが不可欠

合同説明会では、地域ごとの特性や参加者のニーズに合わせて柔軟に対応することが成功のポイントであることが議論されました。
今後も、プレゼンテーションの質や参加者とのコミュニケーションを重視し、より効果的な合同説明会の実施に努めることが求められます。
地域差や参加者のニーズに敏感に対応することで、より多くの学生と企業が相互に利益を享受できる環境が構築されることが期待されます。

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